DISCIPLINES
近代五種 トレーニング内容
WHAT IS MODERN PENTATHLON
1日で5つの競技を戦う。
近代五種は、フェンシング・オブスタクル・水泳・レーザーラン(射撃+ランニング)を1人の選手がすべて行い、各種目の成績を得点化して総合順位を決める競技です。単一種目の速さや強さではなく、性質の違う課題にどれだけ幅広く対応できるかが問われます。長らく行われてきた馬術は、オブスタクルに置き換わりました。
ACADEMY METHOD
独自の育成システム

ペンタスロンアカデミーには、独自の育成システムがあります。 5種目それぞれの力をレーダーチャートで表し、選手の現在地をひと目でわかるようにしています。得意な種目と伸ばすべき種目を選手と共有しながら、一人ひとりに合った練習を組み立てていきます。
GUIDELINE
長期的育成指針
アカデミーの指導は、NSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)の「長期的な運動能力の開発に関するポジションステイトメント」を長期的育成指針としています。
ポジションステイトメントを読む(PDF)01 / FENCING
フェンシング
一瞬の判断が勝敗を分ける、思考の種目。
近代五種のフェンシングはエペで実施される。エペは全身(頭から足先まで)が有効面の種目。近代五種では、出場者全員と1分間ずつ戦う総当たり戦です。先に1本突いた方が勝ちという短い勝負のなかで、相手の癖を読み、間合いを測る力が問われます。
TRAINING
- 基本姿勢とフットワーク
- 距離感をつくる練習
- 1分間の総当たり形式の実戦

02 / OBSTACLE
オブスタクル
全身を使って駆け抜ける新種目。
モンキーバーやフィニッシュウォールなど8つの障害が並ぶコースを、次々に越えて駆け抜ける種目です。腕・体幹・脚をまんべんなく使うため、身体づくりの土台になります。
TRAINING
- スイング・ぶら下がりの基礎
- 体幹と握力のトレーニング
- コースを通しで走る実戦形式

03 / SWIMMING
水泳
100mで、泳力のすべてを出し切る。
スタートから浮き上がり、ストローク、ターン、タッチ、一つひとつの技術がタイムを左右する。
TRAINING
- フォーム改善のドリル
- CSS理論に基づく強度設定
- タイム測定
04 / SHOOTING
射撃
呼吸を整え、心拍を制御する集中力の種目。
レーザーピストルを使い、決められた的を狙います。走った直後の高い心拍のなかで正確に撃つ必要があるため、身体をどう落ち着かせるかが鍵になります。
TRAINING
- 据銃姿勢と呼吸の合わせ方
- 静止状態での練習
- 走行後の実践練習
05 / RUNNING
ランニング
射撃と交互に行う「レーザーラン」として最後を締めくくる。
射撃とランニングを交互に繰り返す「レーザーラン」として行われ、近代五種の最終種目です。ここまでの得点差がスタート時間の差になるため、順位がそのまま目に見える形で競われます。距離は3000m(600m×5)です。
TRAINING
- 走り方の基礎
- ダニエルズ理論に基づく強度設定
- 射撃と組み合わせた実戦形式
